Tuesday 5 April 2016

ノイケルン - 子連れベルリン日記


 ベルリンはヨーロッパの中でも家賃が安くて住みやすいと言われていましたがここ数年割と値段が上がって来ている模様。
ホテルも前ほど安くはなかった。
ミッテやクロイツベルクはどんどん値段が高くなってアーティストの卵達が住めなくなってきて移り始めたのがノイケルン。
元々トルコ人など移民が多い地区で、まだまだ街を歩くと大半の人が移民の人たちだけどかわいいカフェやバーなども増えて来て面白い街です。

 ヨーロッパっぽい建物が多く


写真で分かりにくいけど左側に川が流れていてこの川沿いをゆっくり散歩するのおすすめ

古い井戸もそのまま置いてあった

セカンドハンドの家具屋さんではこんな素敵な椅子が40ユーロで売ってた
さすがにこれはどう頑張っても機内に持ち込めない、残念。

 Weserstrabeと言う通りがおススと聞いて歩いてみたけど新しいカフェがたくさん並んでいました。

 ベルリンでは自転車を借りて色んな所を回るのも有名なだけあって至る所にレンタルバイクのお店が

ブティック系もチラホラありました。



ミュージックカフェみたいなのがあってそこにも入ってみた。
ライブをするスペースもあって良い感じでした。

最初は移民の人たちの多さに驚いてしまいましたが歩いてみると面白そうなお店がたくさんあって次回はもっとゆっくり訪れたいなと思います。

そして音楽好きな人におススメなのが
Das Giftと言うパブ
ここはMogwaiのバリーが奥さんのレイチェルと一緒にオープンしたスコティッシュ風のお料理も出すパブ。
音楽も雰囲気も良いらしいので行ってみたかったのですがバリーがその時ちょうどベルリンにいないと言う事で会えずじまいで残念でしたが音楽好きな人はベルリンに行く際是非行ってみてください。ちなみにここは子供向けな場所ではないので子供抜きでどうぞ!

それではまた!


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